大竹市歴史研究会では、10月5日(木)、大竹市立小方小学校6年生の総合的学習の時間の中で「ふるさと大竹に感謝」と題して、小方小学校区内の歴史についてスライドで紹介しました。
「亀居城跡の歴史」をはじめ、かつて6島を有し漁場を広げた小方村の人たち、中世末期から約450年の歴史を今に伝える「おおたけ手漉き和紙保存会」の伝統を守り続ける小瀬川沿いの人たちなど、大竹市を支え発展させた歴史を48コマのスライドを紹介しました。
真剣に記録する児童67名に感動させられながら、2時限の貴重な時間を共有できました。