大竹市歴史研究会では、市域内の歴史研究や屋外研修以外に、市域外研修を年3~4回実施しています。
去る7月18日には、幕末動乱期「禁門の変」の責任を取った「福原越後之碑」に続き、岩国藩の城内遺跡などを歴史ガイドの案内で学習しました。
また、中世の吉川候の菩提寺「萬徳院」を江戸期に入り岩国の城下に移された「萬徳院」を参拝のし、住職さんの歴史を拝聴するなど貴重なまた、研修となりました。
そして、11月21日(水)には、これまで学習する機会が少ながかった防府市を研修します。
現在24名の参加者があり「防府天満宮」、「種田山頭火生誕の地」、、「周防国分寺」などを訪ね、歴史ボランティアのご案内を受けながら多くの貴重な文化財を見学させていただき、歴史・文化財についても学習できることを楽しみにしています。
来春には「尾道市」を歴史学習と観光としても訪れる予定にしています。