大竹市歴史研究会では、昨年に引き続き市教委との共催事業として、3か月(6・7・8月)連続で講演会を行いました。
おかげさまで300名を超える参加者があり、大盛況に終えることができました。
こうした講演会事業を開催する中で、私たちは、明治維新の学習において、長州側から見た歴史に強い関心を持っていましたが、幕府側 (広島藩) から見た歴史についてはあまり学習していないことに気づきました。
そこで、この度「芸州口の戦いと大政奉還への内幕」と題して、広島藩の果たした役割について、穂高健一先生にご講演いただくことになりました。
今年最後の講演会として、多くの皆さんの参加をお待ちしています。
講 師:穂高健一先生 (小説家・写真家・山岳会・文芸家協会の各会員)
開催日:11月24日(日) 13:30~16:00
会 場:大竹市総合市民会館 2階ホール 入場無料